2009年5月21日(木)~5月26日(火)
千葉健二
『田園都市・十勝帯広 〜いつもと違う見慣れた風景〜』
本城直季という写真家をご存知でしょうか?
風景をミニチュアの様に撮影することで
有名な方です。
本来「ティルト撮影」という手法で撮影するのですが
今回はパソコンを使い、同じように加工しました。
いつもと同じ見慣れた風景が
いつもと違う見慣れない風景に
変わる瞬間をお楽しみください。
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24歳 O型 帯広市出身
写真を始めた時、風景写真を主として撮影していたが、ふと目にした報道写真に心を打たれ、それ以来ポートレイトを主として撮影するようになる。
略歴
2002年 写真を始める。
2004年 walkerにphotographerとして加入
2005年 札幌市 読売新聞社主催・EDIT PROJECT協賛、Zerostreet企画発案、[E.M/ Emotional mystIc]@札幌EDIT
2006年 帯広市 田園都市のコンテンポラリーアート2006-2007 雪と風の器
2007年 札幌市 札幌国際大学主催 FILMI2 PLAY
札幌市 札幌国際大学 清麗祭
帯広市 協立病院 病院祭
2008年 帯広市 田園都市のコンテンポラリーアート2007-2008 雪と風の器
その他、札幌・帯広にて年20回程ライブ時に写真の展示を敢行
同年walkerを脱退、個人活動開始
2009年 帯広市民ギャラリー オープニング企画展にて現代アート枠で出展
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本展は「第28回おびひろ市民芸術祭」プログラム
『田園都市のコンテンポラリーアート展〜緑と風の器2009~市民芸術祭~』の一環として展開されました。